新店舗従業員顔合わせ@渋谷で食事会を行いました。
なにを食べるか考えた末に、面白そうだという理由でエジプト料理を食べに行くことになりました。
ワニの肉やラクダの肉、シシケバブ等、美味しいというよりもめずらしい料理を堪能してきました。
入店しようとするとドアに鍵がかかっていて入れない。
インターホンを押すと従業員が出てきて、怪しい者を見るようにこちらを一瞥して「ご予約はありますか?」と尋ねてくる。予約はないと告げると、少々お待ち下さいと一度引っ込んでから、こちらへどうぞと告げられる。変なタバコでも売ってるか警察に調べられたらなんか出てくるからまずいですって雰囲気です。
内装はテーブルごとにレースカーテンで仕切られていて更にあやしさ抜群w
予約一杯のところを無理に入れてくれたのかと思えば、女性二人のお客さんが一組いるだけ。
オーダーを取りに来たウエイトレスさんもしどろもどろでまたまたあやしいw
前菜のサラダのドレッシングはイタリアンドレッシング。
シシケバブにはチェダーチーズ。
ラクダ肉にはバルサミコ酢がかかっていて、エジプト料理というか、イタリアン?
更にピラミッドみたいなライスの下には正にカレー味のソースが!
食べてるのは何料理? というかエジプト料理ってこういうのを言うんだと妙に納得。
不思議な体験というか、貴重な体験をしました。
いやー、絶対怪しいタバコとか売ってるって誤解される営業の仕方だよね、あれ。
エジプト料理「ルクソール」