私が一番好きな食べ物はカレーです。
それはもう毎日カレーでも良いくらいで、朝からカツカレーでも大丈夫、むしろよろこんで食べます。
六本木のバーに酒に合うカレーを出す店がある
六本木で美味しいステーキ屋さんがあると聞いて食べに行った夜夜夜、レビュー書いてサイトとTwitterにアップしたら、六本木にあるバーのオーナーにフォローされたんです。六本木は好きな街なんで、その方のTLを眺めていたら美味しそうなカレーの写真があるじゃないですか!
しかも【酒に合う赤ワインカレー】とのこと!
これはもう食べにいくしかありません食べにいくしかありません食べにいくしかありません!!
と言う訳で車を飛ばして(酒飲まないんで)行ってきました六本木FD
怪しいビルの4Fにあるフレンドリーなオーナーがいるバー
六本木交差点から5分くらい歩いた雑居ビルにそのお店はありました。
twitterのDMでやり取りしていたおかげで、怪しさに飲み込まれることなく店内へ。
カウンターでしばらく会話を楽しませてもらった後にオーナー自ら思考錯誤して作り上げたと言うカレーを注文しました。
カレー好きな人にうちのカレーを食べて貰って、本当の感想を聞きたいんですよ
オーナーの武さんはこう言いました。
いくら仲良くなったとはいえ、元料理人の端くれであり、グルメキューレションサイト「テリヤキ」のアンバサダーをm務めていた私なので、美味いものは美味い、不味いものはやんわりと「自分の好みじゃない」と言います。
よくブロガーでラーメン好きでラーメンサイトを運営してたりすると運営してたりすると、どんなに不味くても美味しいって書くじゃないですか。俺ああ言う人キライなんですよ。ページ増やしたいからとかこれだけのラーメン食べてるとか有名になりたいとか色々な理由があるにせよ、この人の味覚信用出来ないと思っちゃうし、ブログ記事も信憑性皆無になっちゃいますからね。
赤ワインカレーを食べてみて
まずカレーが出てきて、上に乗せているとろけるチーズをバーナーで炙る演出があります。この辺は流石バーだなと言う感じ!期待を煽ります。
正直美味そうです。バーらし小盛りでオシャレ感がありますが、これはこれで。
添えてあるスプーンがうちにあるのと同じでちょっとウケながら一口いただきます。
「!!」
初めて食べる感覚です。なんと言うのかカレーなんだけど、赤ワインの独特の酸味が心地いい! 確かにこれは酒と一緒に食べても違和感が無いです。
ワインとチーズ、そしてカレーというありそうで無い不思議な感覚感覚。それでいてスプーンは止まらない。どんどん食べれます。
量が少ないのであっという間に完食!
自分の想像しているカレーとは少し、いや、かなり違った味でしたと言うのが正直な感想です。
ハヤシライスとかビーフストロガノフとかにワイン入れるじゃないですか? あれのワインを少し強くしてカレーに仕上げたイメージ。でも美味しかった。ちょっと足りないなと思わせるくらいがちょうどいいと思わせる演出も憎いです。
飲んだ後の〆はラーメンという方も多いと思いますが、六本木で飲んだ後の〆はFDのカレーがベストじゃないでしょうか?
そんな気持ちになるカレーでした。
我こそはカレーマスターだという方求む!
自分の作ったこのカレーはどう思われているかを知りたい。だからカレーにうるさいって方に食べてもらって辛口なコメントが聞きたいんだよね。武さんはそう仰ってます。
我こそはカレーマスターだというあなた!!
是非六本木に来てFDさんのカレーを食べて見てください!
武さんのtwitterではDMで連絡の上、初めて来たお客様にカレー1杯サービス等の企画もしているみたいなので、是非チェックの上行ってみてください。
武 秀和@FD (@take1chance) on Twitter
もしFDに行った時に自分がいたら一緒に飲みましょうね!
ちなみに自分の愛用カレー粉はこちら