同じ食べ物でも人によって太りやすい太りにくいものがあります
ダイエットしよう! って決意したらまずやり方を調べますよね?
キッカケは色々とあると思います。彼氏彼女友人から太ってる事を遠まわしに言われたとか、鏡を見て愕然としたとか、健康を害して病気になったとかね。
それと同じようにダイエットのやり方も沢山あります。
今流行りの糖質制限ダイエットから私が実践して痩せた酵素食中心のダイエット。カロリーコントロール、食べ順ダイエット、有酸素運動から過筋トレ、ビリー隊長に入門したりダンス踊ったり韓国式だったり。大ブームになった朝バナナダイエットなんかもそうですね。
私はダイエットのやり方にコレってものはないと思ってます。
やり方はなんでもいいと思うんです。ひとりひとりその方に合ったやり方を見つける事こそ正解だと思うんですよね。
そして理想体重まで落とせた後でも無理なく続けていけるやり方(=習慣として定着させられる)が本当の意味でのベストなんじゃないでしょうか。
毎日体重を測る事から始めましょう!
前に書いた記事で毎日体重を測る意味というのがありました。
これを毎日のベースにします。
そしてここに更に色々な情報を肉付けしていく訳です。
この中の一説に「何を食べれば太るか、何を食べれば痩せやすいか」というのがあります。
これをやっていくと、勧められている食事でも何故か体重が減りにくいという事例にぶち当たったりするんです。
例えば自分の場合、ソーセージ(ウインナー)がそうです。
ソーセージ(ウインナー)は糖質が低く、糖質制限をやっている方にはオススメされている食品ですよね?
しかし自分はソーセージを食べた日は肉を食べた日に比べると体重が減らないか増える傾向になるんです。
副菜や行動、グラム数も同じにして統計をとっているので間違いないでしょう、。
そしてソーセージの種類によっても違いが出てきます。
コンビニのホットスナックコーナーにあるフランクフルトや安い6本くらいのパック(シャウエッセンクラス)より減りにくく、高いソーセージになればなるほど減少していきます。
これは安いソーセージは肉以外の余計な材料が多く入っているという事なんですね。
だから食費を下げようとか言って安物ばかり買ってしまうとなかなか痩せることは出来ませんし、痩せたとしても身体に悪い影響を少なからず与えていると思っていいでしょう。
後、安いソーセージには美味しいと思わせるために食品添加物がめっちゃ入ってます。
添加物に関して言うと、【グルテン・添加物・砂糖・精製調味料を抜いたら異常な食欲が治まるか?】という実験をしたのですが、添加物等を摂取した1週間は、もう何かを食べたくて食べたくてしょうがないという異常な食欲だったのですが、完全に意識して抜く事により最初の3日は辛かったんですが、だんだんと規定食以外は食べたいという欲求がほぼなくなるという状態になりました。
なにか疑問がある度に、こういう細かい実験をしてるんですw
安い食品には安いなりの理由があります。
ただ単に安いからというだけで何も考えずに食べていても無駄でしかありません。
身体を作るのは毎日の食事の積み重ねなんです。そこに投資しないで健康的に痩せる事は出来ないです。
毎日の生活の中にヒントは必ずあります。それを如何に自分のものにしていくかだと思うんですよね。
誰かが言ってるから。本やネット、テレビで言ってたからを実行するのは、キッカケとしてはいい事だと思うんです。
しかし言ってる事を丸々信じてしまっては、何も考えてないのと一緒です。
何も考えない生活を続けて太った訳ですから、考え、身に付けてこそ理想の身体が手に入るんじゃないかと自分は思うんです。