太っている人は太る思考に走りがち
自分はよくダイエットするには意識を変えるだけでいいと言いますし、考え方を変えれば痩せるのは容易いと思ってます。※病気の方は除きます
これは太る人はある意味何も考えてない=思考停止に陥ってるからだと思ってるからです。
何もかも漠然と考えがちで、その場のノリでしか行動しないというのは最悪です。
自分の太ってた時の感覚を例にして説明したいと思います。
お買い物編
スーパーの惣菜コーナーで半額の唐揚げとか弁当とかありますよね。
自分もよく買っちゃうんですが、太ってる人の思考=デブ脳の場合
半額だから買おう!
安いからこれもついでに買おう!
得したヾ(●´∇`●)ノ
こう思っちゃいますよね。
そしてろくに食べたくもない惣菜や弁当を買い込んで余計にお金も使っちゃう。これがデブ脳の考え方です。
半額惣菜を買うなとは言いません、こう思ってください。
今日はどうしても唐揚げ食べたい。スーパーに行ったら目当ての唐揚げが半額だった、ラッキー٩( ‘ω’ )و
今はこう考えてます。
前者は唐揚げ食べたくてスーパーに行って、唐揚げがない場合は他の半額商品をどかどか買い込みがちですが、後者のような考え方ならば、唐揚げが無い場合は買わないで帰ることになります。
これが自分の昔の太っていた時の行動と、今の体重キープしている状態の行動の差になります。
実にわかりやすいと思いませんか?
レストラン、ファミレス編
セットにすれば安いとかありますよね?
食べたいと思わないものを食べる必要は無いのですが、ついつい注文しがちになっちゃいます。
一番いい例がファミレスのドリンクバー。
自分は原稿書くのによくファミレスを利用します。
でもドリンクバーって単品だと高いじゃないですか? それで食べたくもないのに一品注文しちゃうって事ありませんか?
これ一番やっちゃいけないと思うんです!
でもなんというか、気付くとですね
やっちまった( ̄▽ ̄;)
ってなりますよね。
いかにカロリーが低かろうが糖質少なかろうが、これはデブ脳なんです。
後、量が多くてとか体調の問題でもう食べたくないけどもったいないとかで無理矢理食べるのも良くないです。
確かに自宅とかなら残して後で食べようと思えますが、外食だとそう簡単に思えないですよね。
でも残しましょう。
食べ物を粗末にするというのは日本に生まれた以上、禁忌と教えられてるのではじめは抵抗あると思います。
それでも残してください。
罪悪感が残れば、次からはもっと調節してオーダーできるようになります。
それが教訓なんです。
まとめ
太っていた時に自分がやってきたまずい例を2個あげてみました。
こんな事ありませんか?
自分も料理を残すというのは凄く罪悪感を感じる人でした。
残してもいいんだって自分を許してから料理、食事に対しての考え方も広がった気がします。
例えば外食する時、周りをよく見るようになりました。
大盛りで有名なお店や、安く食べられるお店って太ってる人多いですよね。
それには理由がある訳です。
身体を作るのは食事です。食事についてもっと考えられるようになれば、自ずとデブ脳から解放され、同じ金額でも質の高い身体の事を考えた食事になっていきます。
まずは食事に対する意識を変える事から始めませんか?
スタバに行く人とファミレスに行く人。
スタバでカロリーも糖質も高いフラペチーノ飲んでる人は太ってる人少ないけど、ファミレスにいる人たちはだらしない体型が多い。
その意味を考えてみるのも楽しいですよ!