100kg痩せるダイエットチャレンジ【完全無欠コーヒー編】3日目
完全無欠コーヒーとは？
シリコンバレーの実業家であるデイヴ・アスプリー氏の著書「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」に出て来る話題のコーヒーの飲み方です。
酸化していない有機栽培の良質な豆を使い、グラスフェッドバターとMCTオイルを撹拌したコーヒーを朝食の代わりに飲むと、頭が冴え、夕方くらいまで空腹感が抑えられてケトン体が出やすい状況になるという、正に完全無欠なコーヒーなんです。
著者は自分自身の身体を使い、あらゆる方法を試して身体のチェックをし、残留農薬や餌などに含まれる身体に悪い影響を与える成分を【カビ毒】と定義して徹底的に排除し、身体にいい影響を与える食材をとってパフォーマンスを向上させるという独自の手法を用いた内容です。
そこで紹介されているのがこの完全無欠コーヒーなんです。
本日の朝食※完全無欠コーヒー3日目
完全無欠コーヒー
夕食
プロテイン
ブロッコリー
豚肉と茄子と木耳の味噌炒め
ポテトサラダ
間食
完全無欠コーヒー500ml
運動
肩の調子が悪いのでお休みです
そして完全無欠コーヒー3日目の結果
一週間の推移
本日プラス0.4kg。
デイヴ・アスプリーさんは言いました。「夜に糖質を少量摂ると眠りが深くなっていい」と。という訳で夜にポテトサラダを食べました（笑）
結果はというと微増。
まあ今までさんざんやってきたから増えるのはわかってるんですけど実証実験というか確認の意味を込めてやってみました。もちろん個人差はあります。自分はこんな感じになるという結果です。
だからこそ、身体全体の状態、パフォーマンスを最強な状態にするというのではなく、体重を落とすという場合に完全無欠コーヒーは糖質制限に合わせるべきだと思うんですよね。
いい機会なんで、糖質制限について自分の考え方を話しておこうと思います。
自分にとって糖質制限はダイエット(ここで言うダイエットは体重を落とすという意味ね)方法では無く、健康法だと捉えています。
健康法というよりもっと奥深いかな。
巷に流れている情報はダイエット方法なんですよね。確かにすぐ結果が出てある程度まで確実に体重が落ちるし、それを実感する事でよりのめり込んでいくのは致し方ない事だし、たくさん食べてもいい、常識であったカロリーを無視して食べてもいいなどダイエットに苦しんでいた方にとっては救世主的な存在ですし、それ故にキャッチーな方法です。
でもね、糖質制限を調べれば調べるほどこれはダイエット方法なんじゃないという考え方になってくるんです。
自分が考える糖質制限は、糖質が身体にどう影響を与え、どのように作用し、身体をどう作っていくのかを知り、メリットデメリットを考えて、自分自身と向き合い、糖質とどう付き合っていくかという学問みたいなものなんじゃないかと思ってます。だから自分は糖質制限という言葉を使わないで【糖質改善】と常に言ってるんです。
今回はわかりやすいように【糖質制限】と謳ってますが、詳しくいえば【糖質制限に紹介される食事例】という事です。
糖質制限が最初に流行った頃、糖質制限をやってる方と話す機会があって、色々話したことがあります。
その方は結構ガチで糖質制限にハマってる方で、自分の考えは全て否定され、糖質制限の素晴らしさを嬉々として語ってました。
それを聞いて凄くキモチワルイ感覚に陥ったんです。※カタカナなのは意味を察してくださいね！
その方の考え方は全ての糖質は悪であり、糖質を摂るのは自殺行為だという感じでした。
そして自分は最後にこう聞きました。
「じゃあパン屋さんは毒を売ってるって事ですか？」
「そうです」
もうそれ以上は話しませんでした。
過激な菜食主義者や動物愛護団体に抱く違和感を感じましたね。
だったら糖質ってなんなんだよ！
って事で逆に色々調べるようになったのが自分の糖質制限本当の出会いでした。
今は糖質制限について考えるキッカケになった件の彼に感謝してます。
ネットで検索すれば痩せるという情報ばかりが前面に出てきます。だからこそ自分は文献を読んでほしいと思います。
今回の目標もマイナス1kg。ゆっくりしっかり確実に落として、目指せマイナス100kg！！
マイナス100kgまで後7.8kg！！
このように色々なダイエット方法をローテーションしながら自分に合ったやり方を模索していくというのもいいんじゃないかなって思ってるんです。
この先新たに興味を惹くやり方があったらどんどん追加したいと思ってますんでよろしくお願いします(๑•̀ㅂ•́)و✧
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