朝食を食べた方がいいか悪いかは自分のライフスタイルや目的によって決める
食事のタイミングってどうしてますか? 太りやすい時間とか、朝は食べた方がいいとか食べない方がいいとか色々な説があってわかんないんで参考にしたいんです。
意外に多いのがこの質問なんです。
自分は基本ライフスタイルに合わせるやり方を勧めます。
一日三食しっかり摂らないといけないという方が多いですが、無理に摂るよりも続けられるペースでやっていくのが一番だからだと思ってるからです。
順を追って説明しますね。
朝食は食べた方がいい?
自分は毎日朝食を食べています。でも食べ過ぎや減量時は固形物は摂らないというスタイルです。
これは数ある情報の中から色々試してみて、情報の取捨選択をして自分に合うスタイルはこうだという実感を受けての結果です。
朝食を食べる理由は、朝食べないと力が出ない。とか、 なんとなく習慣だからとか色々と理由がありますよね。
自分が朝食を食べる理由として一番大きいのが、朝食べると胃や内蔵が動き活発になって新陳代謝がよくなるという理由です。これが一番の理由。
でも食べれば血糖値が上がって眠くなったりする症状もあるので、食事の内容には気を付けています。
自分にとって一番重要なのは仕事のパフォーマンスに影響しないという事なんです。
食べれば血糖値は上がります。だからこそなるべく血糖値が上がらないように工夫する必要があるんです。
つまり、朝から新陳代謝を活発にしたいのとパフォーマンスのトレードオフ。そして如何に両方のいい所を生かすか。
そう考えてこのやり方になっています。
ダイエット情報は極端に決めつけている情報が多いです。それは説得力を持たせた方が読者に安心感を与えるからなんですね。キャッチーな記事が一番人気を呼びます。
自分が言うようにいいとこ取りのやり方ってあまり出てきません。しかしこのやり方が自分にとってはベストですし、誰にとってもやりやすい方法なんです。
もちろんリカバリ時には違ったやり方を用意しています。こういう多数のやり方を持っているからこそ自分に合ったやり方が通用すると思ってます。
実際朝の規定食を摂った状態では太りません。
色々なやり方を試して得た結論です。
皆さんも情報に惑わされず、自分のやり方を模索してみては如何でしょうか?
朝の完全無欠コーヒーは最高のパフォーマンスを与えてくれる
気合を入れる時、増え過ぎた時にオススメするのが朝食に固形物を食べないで液体のみにする方法です。
野菜ジュースやヨーグルトなんかオススメですね。
この中で自分が一番オススメしたいのが完全無欠コーヒーです。
朝食を摂らないデメリットで一番大きいのが、お腹がすいてしまってパフォーマンスが上がらないという事だと思うんです。
それを解決してくれるのが完全無欠コーヒーです。
個人差はありますが、完全無欠コーヒーを飲む事によって4〜6時間位は空腹を感じる事はありません。
しかも脂質を摂取出来ますので、糖摂らないでも脳にエネルギーが行き、糖エネルギーで脳を動かすよりも頭がハッキリと冴えます。
これによりエネルギー不足で次の食事から栄養を搾り取ろうとする事も抑える事が出来るんです。
脂質を摂ると太るというイメージがありますが、脂質は炭水化物と一緒に摂って初めて脂肪に変わろうとします。自分もアイザック・H・ジョーンズ氏の「世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術」を読むまで誤解していました。
朝食を完全無欠コーヒーに置き換える方法はとても理にかなったやり方なんです。
これが一年以上完全無欠コーヒーを飲み続けている所以です。
まとめ
朝食を摂る摂らないの理由は色々あります。
朝食を摂らない事で通常の食事を摂るよりも一食分少なくなりますので、一日の総カロリーは低くなります。反面、身体が目覚めるのも遅くなり、新陳代謝にも影響が出てきます。昼食かの吸収もアップすると思います。
完全無欠コーヒー等、カバー出来る方法も色々あります。
メリット、デメリットをよく考えながら色々試してみて自分なりの答えを出すのが一番いいと思います。