鶏胸肉は上手く焼くのが難しいですよね!
鶏胸肉って一枚そのまま焼くの難しくないですか?
表面はいい感じでも中は火が通ってなかったりというパターンは皆さん経験あると思います。
で、中が生焼けだからって更に焼くと表面焦げちゃったり……。
で、結局細かく切ってしまうみたいなパターンになっちゃいますよね( ̄▽ ̄;)
今日はこの鶏胸肉を表面カラッと中はジューシーに焼く方法を紹介しますね!
下準備
まず串のようなもので鶏肉に思いっきり穴を開けます。
もう日頃のストレスくぉ全部ぶつけるようにやっちゃってください!
※串を指す写真を撮らなかったので、モロホーストポークを作った時の画像で代用しています( ᵕᴗᵕ )
更にミートハンマーで叩けば言うことなしです!
最後に塩胡椒をすり込んでおきます。
焼き方
そして焼きます。って当たり前ですね(笑)
焼き方ですが、超弱火にして皮のある方から焼きます。
そしてピンク色のお肉が段々と白くなっていきますよね。
じっくり時間をかけて横面の半分位まで上がってくるのを待ちます。
ここでポイントです。
ポイントっていうのかな?w
通常火は強火や中火のイメージがあります。
でもこの場合、火が強いと表面が焦げちゃいますよね!?
そこで弱火なんです!
弱火で焼くから焦げずにじっくりと火が中まで熱を通してくれるんです。
鉄のフライパンだと尚良なんですが、テフロンでも綺麗に焼けます。
そして半分まで色が変わったら反対にして更に焼きます。
完成
あとはカットしてみてください。
生焼けなんてどこいったってくらい火が通ってるはずです。
弱火でじっくり焼く事では多少赤みが残っていても(ほんの微かな程度)殺菌はされていますので大丈夫です。
問題は時間がかかることかな?
しかしこのやり方でやれば外側はパリパリ、中は柔らかジューシーに仕上がります!
是非ともチャレンジしてみてください!