恵比寿の名店、学芸大学に降臨!至高のたい焼き☆

今回ご紹介するのは和のスィーツ、【たい焼き】です。
ダイエットと言って食べたいものを我慢ばかりしていると反動で暴食してしまいます。
食べたいものは我慢しないで食べたい時に少量をいただく、それは心の栄養です!
そんな時にピッタリなお店をご紹介します!

恵比寿で有名な【ひいらぎ】さんの味が学芸大学で味わえる!

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東京中心部から少し離れた東横線の学芸大学駅。

活気のある商店街を進み、テレビで有名なたい焼きのお店を右手に見ながら進んだ四つ角を左に入った住宅街の中にひっそりと今回の目的のお店はありました。

仕事で恵比寿にいた頃、辛い時や嬉しい事があった時に味わったたい焼きの名店【ひいらぎ】さんの暖簾分けされたお店があると聞いて、いてもたってもいられず行ってきました。

支店ではなく、暖簾分けという重みのある言葉通りの名店でした!

30分かけて焼き上げる和スィーツは素材までこだわった至高の一品!

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ひいらぎさんと言えば、厳選された小麦や砂糖を使い、三十分かけて焼き上げた他ではなかなか味わえないパリッとした香ばしい生地に、北海道産の小豆を丁寧に炊き上げたアツアツの餡が奏でる上品な味わいのたい焼きです。
ネットでの評判は夏季限定で出されるかき氷に食われている感がありますが、メインはこのたい焼き! これがあってこそのひいらぎさんです。もちろん本店の味をしっかり引き継いで、たい焼き一本で勝負出来るお店であるのは間違いありません。

アツアツの焼きたてをいただく!

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早速たい焼きを購入。カリッとした外側の皮を丁寧に2つに割っていくと、真っ白い湯気とともにアツアツの餡が顔を覗かせます。
写真でもおわかりだと思いますが、見てください、この薄い皮! カリカリに焼き上がった皮だからこそ、全体の味を壊さず、食べにくさも感じない絶妙なバランスに仕上がってるんです!

早速一口いただきます!
あったかい!!
長時間焼き上げられた香ばしくパリパリと音を立てる薄皮と、上品な甘さのアツアツの餡が口の中から全身に染み渡るように駆け巡り、自然と笑顔がこぼれます!!
もちろんたい焼きと言えば尻尾の先まであんこですよね、もちろん薄皮ギリギリまで詰まってますよ!!

メニューはその日によって変わるので次に行く楽しみも!

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目黒ひいらぎさんでは、有名な夏季のかき氷を始め季節限定の和菓子が楽しめます。
私が行った時はたい焼きと甘酒のみだったのですが、冷やしどら焼きや白玉ぜんざい、お彼岸の時期にはおはぎ等もメニューに乗ります。

たい焼きがこれだけ美味しいなら、季節限定メニューもきっと試したくなるはず!
そう感じさせる力が、このたい焼きにはあるんです!!
このあんこを使ったぜんざい? しかもクリームチーズとの組み合わせってどうなるんだろう!?
ネットで評判のかき氷もそう! ふわふわの小豆ミルクなんて考えただけで夜垂もんじゃないですか!!

まとめ

商店街から外れた場所、昼間だと見過ごしてしまいそうな立地なのですが、なんだろうこのお店と気になった方は必ずひいらぎさんの虜になる、そういうお店です。
仕事や学校で疲れて帰ってきた時、たい焼きを食べればホッと笑顔になれる。
友人が訪ねてきたら、ここのたい焼き美味しいだろ! ってご馳走したくなる。
うちの近くにこんなに美味しいお店があるんだよって自慢したくなる。

ちょっと足を伸ばしても行きたいお店と言うよりは、「家の近くにこんなお店があったらいいよね!」とみんなが思えるお店です。
次に住む街は学芸大学かも(笑)

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