「努力」や「根性」、「頑張る!」や「本気でやる」「死ぬ気でやる」「人生最後」とかの「決意」なんかは、「習慣にしてなんとなく続ける」には歯が立たないし、「夢中になる」には絶対に勝てない
少年ジャンプ的に言えば、「友情」「努力」「勝利」なんだけど、友情は足引っ張ることもあるんで注意。
仲間からの刺激もあるけど、あの子がやってるからとかに考えがいっちゃうと変な方向に行ってしまうこともあったり、だらだらと落ちていくキッカケになる理由づけにもなっちゃうからもろ刃の剣なんだよね。
例えば、あの子がデザート食べてても痩せていくから大丈夫なんじゃないかなとかね。
とにかく体重が減る=減量って一人一人ペースも違えばやり方も微妙に異なってるもんなんだ。
周りがやってて成功したやり方も自分には通用しなかったり、自分のやり方を一生懸命教えても痩せなかったりするんだよね。
それが焦りにつながっちゃ意味がない。
ダイエット仲間よりも、自転車好き仲間や筋トレ仲間のように、夢中になれる何かのジャンルで高め合う仲間を作った方がいい。
ダイエットは辛いという思いも仲間だからわかるっていう部分をオミット出来るから。
少年ジャンプと違って、努力と根性は勝利には結びつかないんだよw
まあ、大人になれば誰でも経験してるから解ると思うんだけど、自分の事になるとさっぱりわかんなくなっちゃうのが本当のところ。
だから自分の身体に興味を持とう!
そして夢中になろう!
面白い事だらけだよ、本当に。
自分がやった事がストレートに解る。
体感するから余計身体と心に染みるんだ。
自分がやった事で痩せたらめっちゃ嬉しいよね!
その感情を更に更に上乗せしていって自分の身体とダイエットに夢中になろうよ!
夢中になってる時って周りが見えなくなるもんで、誰かがこういうやり方で痩せたって言ってても、今は自分が好調だからと時間をおいて冷静に考えれるようになるし、体重が減らなければ今度は何を試そうかってウキウキしちゃうもんなんだ。
そしてそれが自然にできるようになった時に、初めて自分のやり方ってのが成立するんだと私は思ってます。
それには体重減った! 痩せた! っていう取っ掛かりがあるのが一番なんだよね。
糖質制限がこれだけ人気になったのも、その取っ掛かりの部分なんですよ。
糖質制限を始めると、まず糖質を取らない事で溜め込まれていた水分が減るんです。
これは脂肪が減ったわけじゃないんですね。
でも、やってる身からしては、そんな事までわからないから、糖質制限を始めて体重減った! ってなるわけなんだ。
結果続く。
そして本当に痩せていくというループに入っていく。
そして痩せたから嬉しくてもっともっとと夢中になっていく。
これが糖質制限ブームの理由なんだと思う。
これは一例なんだけど、夢中になれた人って強いんだよ。
もう最強って言っていい。
そこから先、色々つまづくこともあるけど、こういう経験をしたら意外と乗り越えられる。
もっと痩せるにはって前向きに考えられるようになるからね。
だから夢中になれさえすれば痩せられるし、いつのまにか日々の習慣になっちゃえばもう買ったも同然なんだ。
これがいやいややってればもちろんすぐやめちゃってリバウンド。
更に太りやすい体へと変化するという最悪のループが待ってる訳なんです。
だから自分をノセちゃって夢中になれるキッカケを探すのが一番なんじゃないかって自分は思うのです。
ダイエットに前向きになれるキッカケが満載!
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